詩人の性能・評価【おすすめの武器・術・仲間にする方法を解説】
詩人の性能
詩人の初期能力
HP | LP | WP | JP |
120 | 10 | 21 | 0 |
腕力 | 器用 | 素早さ | 体力 | 魔力 | 意志 | 魅力 |
20 | 18 | 17 | 16 | 13 | 14 | 22 |
剣・大剣 | 斧・棍棒 | 槍・小剣 | 弓 | 体術 |
3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
固定装備「詩人のフィドル」を持っている
詩人の特徴として、最初から固定装備に「詩人のフィドル」(道具)を装備している点にある。
詩人のフィドルは、戦闘中に固有技「みんなのうた」が使用可能になる道具で、魔力、素早さ、体力、魔法防御力を上げてくれる効果がある。
しかし、腕力依存の性能となっているので、本気で活用する場合は腕力の強化が必須となるので覚えておこう。
ちなみに詩人のフィドルは“取り外すことが出来ない”。
詩人の評価:高めの腕力による武器攻撃が得意!
詩人の特徴は高めの腕力(腕力20)を持っているので、腕力依存の武器による攻撃が得意なアタッカータイプ。
魔力は極端に低いので、術は使わずに武器を使用していけばOKと、育成に悩む必要がない点も嬉しいポイント。
また、全ての剣技の閃き適正を持っている。
高めの腕力を活かして、ボス相手に「黄龍剣」などの高威力の技を放っていくようにしてみよう。
余談だが、非売品の「バトルハンマー」を持っている一人でもある。
おすすめの武器
詩人にオススメの武器は「剣」。
剣技の閃き適正を持っているので、剣を使い続けるだけで全ての剣技を覚えられる。
低い素早さは先制攻撃が可能な「五月雨斬り」で補えるし、「分身剣」も使えるので火力も申し分ないだろう。
おすすめの術
詩人は魔力が極端に低いので術は覚えさせなくてもいい。
技王冠を付けて高難易度の剣技を覚えやすくしていくことを推奨する。
どうしても術を使いたい場合は、「生命の水」や「ウォーターポール」でのサポート、いざという時の「クイックタイム」が使える玄武術、「シャドウサーバント」が使える月術がオススメ。
詩人運用のポイント
詩人を使う場合は、序盤は強力な技もなく能力値も低いので、頑張って育成しながら連れまわすよりは各種道場で一気に育成してから使用すると良いだろう。
強力な剣技を覚え始めると一気に才能を開花させる。
全体攻撃に乏しいキャラなので、雑魚戦は術士に任せ、ボス戦で活躍させるなどピンポイントで使用するのもあり。
戦闘中に仲間の素早さや魔力を上げることが可能な固定装備に「詩人のフィドル」を持っているので、詩人の腕力を育成する気があるなら術士タイプのキャラとパーティーを組むのもオススメ。
仲間にする方法
詩人の居場所はミュルス、バンガード、小さな村のパブにいる。
話かけ詩を聞くと強制的に仲間になるうえ、「パブで分かれることが出来ない」ので注意しょう。
詩人は一定の条件を満たせば離脱させることが出来る。方法は、四魔貴族撃破後にパブで分かれるか、詩人のLPを0にすることだ。
詩人のLPを0にした場合は、四魔貴族を倒してアビスゲートを閉じると復活するので、再度加入できるようになる。