こんにちは、KENです。
フリーランスのWEBライターになって、今月で5年になりました。
最近は、ランサーズの実績を、隙間時間にちまちま上げることにハマっています。
そして、クライアントに足あとを付けていたら、なんと、、企業様から依頼がきました。
そして、足あと機能で営業ができると感じたので、実例と共に、足あとから依頼を取っていく方法を解説しました。
サクッと読める内容ですが、本質は捉えているかと思います。
ランサーズの足あと経由で企業から依頼がきました

ランサーズでは、ランサーやクライアントのプロフィールを閲覧すると「足あと」がつくようになっています。
僕は案件を探すとき、クライアントの情報をチェックする癖があるのですが、どうやら足あとをベタベタつけていたみたいです。
そして、足あときっかけで企業からの依頼がきました。
依頼がきた理由を分析してみました

自分で言うのもなんですが、足あとから依頼がくるって、わりとすごいことだと思う。
フリーランスで営業ゼロ、提案ゼロで依頼を獲得できるって、けっこうすごくないですか?
なので、案件取りの方法の一つになると思ったので、依頼がきた理由を分析してみました。
足あとって、みんなけっこう見てると思う
足あとは、ダッシュボードに表示されます。
これ、ページを開くと真っ先に目に入るのですが、みなさんはどうでしょう。見ちゃいませんかね?
たぶん、クライアントも同じように見ているはず。
僕にも足あとがついていた
最近の僕は、クライアントにべたべたと足あとをつけていました。
すると、そのクライアントは、僕にも足あとをつけてきました。
僕が足あとをつけた→クライアントが僕の足あとをクリック→僕に足あとがついた
たぶん、こんな流れでしょうね。
単純に僕に興味をもったとかじゃなく、「ん…誰だろこの人」くらいの軽い興味で、足あとをつけてくれたんだと思います。
興味をもってもらえれば、それでいい
その後に依頼がきたということは、軽い興味でも、僕のことを調べてくれたんだと思うんですよね。
そして、依頼が来たきっかけを作ったのは、確実に最初の僕の「足あと」です。
足あと機能ありがとう!(∩´∀`)∩
言うまでもなく、実績が大事です

依頼までの流れを想像すると、こんな感じです。
軽い興味から僕を調べた→プロフィールや実績を見て大きく興味をもった→依頼する
上記のとおり。
足あとから依頼がきた大きな理由は、言うまでもなく「実績」です。
根拠のある実績は、やっぱり強い
・販売件数
・資格
・スクールの受講歴
・制作物のサンプル
・メディア掲載実績
上記のように、根拠を示せる「実績」をもっているフリーランスは強いです。
実際に、僕はココナラで実績を使って売上を伸ばしていたので、実績のもつ威力はよく知っています。
今回は、ココナラで伸ばした実績をプロフィールに記載していたので、依頼がきたんだと思います。
下記記事は、僕がココナラで実績を作っていたときのやり方を紹介した記事ですが、ランサーズでも同じやり方で実績を作れると思うので、参考になると思います。
≫参考:【ココナラ】実績作りの方法を解説する【販売数だけが実績じゃない】
足あと経由で依頼を受ける方法:「足あと+実績」

最後に、足あと経由で依頼を受ける方法を紹介して、終わりにさせていただきます。
ランサーズには足あと機能が用意されているので、足あとを上手く活用することで、営業が可能になります。
やり方は下記のとおり。
根拠のある実績を書いたプロフィールやポートフォリオを用意→足あとを残す
どんな実績を書けばいいのかは、僕のランサーズのプロフィールやポートフォリオを参考にしてみてください。≫参考:僕のランサーズのプロフページ
以上です。足あと残せば営業できるって、最高ですねっ(^O^)/