フリーランスが契約を切られる理由【歴5年の僕が対策を解説する】

契約していたクライアントから、いきなり仕事を切られてしまいました…。とくに何かやらかした覚えはないのですが、切られた理由ってなんだったのだろう?とにかくすごくショックです。仕事もなくなってしまったし、これからどうしよう。

そんな疑問にお答えします。

本記事の内容

・フリーランスが切られる理由が分かる
・僕の体験談も紹介した
・切られたときの対策方法が分かる

これを書いている僕はフリーランス歴5年。

過去に仕事をいきなり切られた経験もあります。

そんな僕が解説していきます。

フリーランスが契約を切られる理由

切られる理由は、企業はフリーランスを守る必要がないから

企業が守る必要があるのは社員です。

フリーランスは業務を委託しているだけなので、企業は守る必要はありません。なので、必要がなくなったら切られます。

僕も何度も切られました

僕も何度も切られたことがあります。

そのときの内容がこちらです。

企業の求人に応募して、無事に面接を終えた。

採用担当に「案件があったら来週には連絡します」と言われたので待っていたけど音沙汰なし。

週末まで待っても、連絡がなかったので状況を確認してみた。

「現在、案内できる案件がないので待っていて欲しい」と伝えられたので待機。

その後、メールが来たので見てみると、急に打ち切られました。

どうやら、最初から依頼する案件がなかったようでして、、なぜ面接したんでしょうね?

こういった切られ方は稀ですが、実際にこういうケースもありました。

切られても、落ち込む必要なし

いきない切られると、ショックですよね。僕も最初はショックでした。

でも、落ち込む必要はないと思います。べつに悪いことをして切られたわけではないので、あなたが悪いわけではないですよ。

あと、ぶっちゃけ採用する側にも原因があると思う。世の中には、案内できる案件がないのに面接やら採用やら、しちゃう人もいて、イ ミ ガ ワ カ ラ ナ イ/(^o^)\

歴5年の僕が対策を解説する

対策方法は2つあります。

その①:切られないようにする対策
その②:切られたときの対策

順番に見ていきましょう。

その①:切られないようにする対策

クライアントに切られないようにする対策は、「会社に利益をもたらすフリーランスになること」です。

会社の目的は利益を出すことなので、会社に利益をもたらす人材は、そう簡単には切られません。

WEBライターなら、利益に直結するLP記事を書けるようになるなどが、手段の一つといえます。

逆に、会社に利益をもたらさないフリーランスは切られる候補に挙がりやすいので注意です。

✅スキルが足りないなら学習しよう

「そんなスキルはない」といった意見もありそうですね。

しかし、スキルは黙っていても習得することはできないので、学習が必要です。

WEBライターに必要なスキルは、オンラインスクールで一通り学べますよ。

≫参考:SHElikes(シーライクス)|無料体験あり

その②:切られたときの対策

クライアントにいきなり切られたときに困るのは、いままであった収入がゼロになることです。

なので、切られたとき用の対策は、「フリーランス以外で、収入の柱を持っておくこと」これに尽きます。

べつの収入源の候補としては、ブログ、YouTube、SNSなどがありますが、文章の書けるWEBライターはブログが最も始めやすいでしょう。

✅収入の柱としてのイチオシは、ブログです

ブログにはアフィリエイトといって、企業の広告を貼り付けることができます。
広告から商品が売れたら、ブログ運営者の収入になる仕組みなので、理解しやすく始めやすいと思います。

商品の紹介記事を書くことで、簡単に収益化ができるので、フリーランスの収益の柱にてき面かと。ちなみに、僕はブログで月20万ほど稼いでいますが、これだけ稼げれば明日切られても安心です(^O^)/

あと、ブログに次のようなポートフォリオを載せることで、ブログから仕事を獲得することもできます。稼いでいる人ほどブログを持っていたりします。

❑小花絵里さんのポートフォリオ

小花絵里のポートフォリオ(これまで執筆したメディア) | hana writing office-不動産専門のライティング事務所

❑僕のポートフォリオ

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まさに一石二鳥とはこのことなので、ブログを持ってないよー、という人はすぐに作りましょう。

具体的な方法はWordPressブログ開設の手順【簡単3ステップ/Xサーバー】で解説しています。

【10分で開設!】WordPressブログの始め方

フリーランスの世界は残酷です。対策せずして生き残るのは不可能

フリーランスは使い捨てなので、切られても仕方なし。

このとおり、フリーランスの立場はすごく弱い。しかし、対策をすることで強く、自由に生きることもできますよ。

本記事で解説した対策方法がこちらです。

その①:切られないようにする対策
 →スキルを磨いて、会社に利益を出せるフリーランスになる
その②:切られたときの対策
 →フリーランス以外で、収入の柱を持っておく。イチオシはブログです

ブログは収益がでるまでかなり時間がかかるので、始めるなら早いに越したことはないですね。

明日仕事を切られる可能性もありますので、対策はお早めに。

以上で解説はおしまいです(`・ω・´)ゞ