性格について【テリワンレトロ攻略】

モンスターの性格について

モンスターの性格は全部で27個あります。

そして性格はそれぞれ「勇気」「知恵」「やさしさ」のといった隠しパラメーターが存在し、それぞれ1~3ポイント振り分けられています

そのポイントの組み合わせによって性格が選定されているといった仕組みです。

例えば、「勇気3:知恵3:やさしさ2」だと「いっぴきおおかみ」の性格になります。

性格の種類

性格が選定されるパターンがこちらです。

性格勇気知恵やさしさ
ねっけつかん
いっぴきおおかみ
だいたんふてき
みえっぱり
うぬぼれや
いのちしらず
たかびしゃ
らくてんか
ちょとつもうしん
れいせいちんちゃく
きれもの
きまぐれ
がんこもの
おせっかい
ふつう
ひねくれもの
あわてもの
わがまま
にんじょうか
ぬけめがない
ゆうじゅうふだん
こうかつ
うっかりもの
のんきもの
おくびょうもの
おひとよし
なまけもの

上記の27パターン。

性格による戦闘の影響

では性格はいったい何に影響するのか?ですが、

性格は戦闘中の「さくせん」を指示した際の行動に影響を与えます。

性格による特殊行動

戦闘中に「さくせん」を指示した際、各性格ごとに確率で特殊行動が発動することがあります。

 性格パラメーターが3、2の場合性格パラメーターが2、1
勇気会心の一撃ダメージ半減
知恵補助系特技の成功率UP「やいばのぼうぎょ」成功率UP
やさしさ回復系特技の消費MP0「うけながし」使用時、攻撃が敵に確定

特殊行動の発動確立は性格パラメーター1と3が一番高くなっています

つまり、性格パラメーターがオール2の性格「ふつう」が一番発生確率が低いということ。

隠しパラメーター「やる気」

上記の他に「やる気」といった隠しパラメーターが存在します。

やる気のパラメーターは、戦闘中に「さくせん」を変更させることで増加させることができ、逆に「めいれいさせろ」を使用すると減少する。

やる気の数値が一定以上、もしくは一定以下になると、モンスターが戦闘中に特殊行動を行うようになるぞ。

やる気が高い敵に与えるダメージが1.5倍
やる気が低い「みかわしきゃく」使用時の回避率UP

性格変更の方法

性格は戦闘中に「さくせん」を選択する、もしくは性格を変更する「ほん」を使用することで変更が可能です。

先ずは一番性格変更が簡単な「ほん」から解説していきます。

「ほん」による性格変更

本を使用することで任意の性格パラメーターを「+1」上昇もしくは、「-1」下降することが可能です。

例えば「勇気:3、知恵:3、やさしさ:2」の「いっぴきおおかみ」の性格に「やさしくなれるほん」を使用すると、やさしさが+1されるので「勇気:3、知恵:3、やさしさ:3」の「ねっけつかん」に性格が変更されます。

仕組みはこんな感じです。

各「ほん」の性格パラメーターの変更数値がこちらです↓

ぼうけんたん勇気+1
あたまがさえるほん知恵+1
やさしくなれるほんやさしさ+1
こわいはなしのほん勇気-1
ユーモアのほん知恵-1
ずるっこのほんやさしさ-1

戦闘で性格を変更させる

戦闘中に性格を変更する方法は、戦闘中に「さくせん」を選択すること。

戦闘中に「さくせん」コマンドを一度でも選択しないと性格パラメーターが蓄積されないので注意。

「たたかう」や「どうぐ」では性格パラメーターは一切貯まらない。

さくせん性格パラメーターの変動
ガンガンいこうぜ勇気↑、知恵↓
いろいろやろうぜ知恵↑、やさしさ↓
いのちをだいじにやさしさ↑、勇気↓
めいれいさせろ変動なし

ぶっちゃけてしまいますが、戦闘で性格を変更しようとすると、何度も戦闘する必要があるので効率が悪いです。素直に道具屋で購入できる「ほん」を使用しましょう。

「にげる」コマンドには注意

注意点は戦闘中に「にげる」コマンドを使用することです。

「にげる」を使用すると「勇気」のパラメーターが減少してしまいます。

逃げていたら、性格が変わってしまった…なんてことも。

目当ての性格にした後は、「にげる」コマンドの乱用だけは注意しましょう。

おすすめの性格

おすすめの性格はダントツで「ねっけつかん+やる気が高い」です。

本作は戦闘でダメージを負わず、敵に最大のダメージを与えることで生存率を高めることができますから。

「会心の一撃」と「ダメージ1.5倍」になる特殊行動が発動する「ねっけつかん+やる気が高い」がおすすめです。

逆に、最弱の性格は特殊行動の発生確率が低い「ふつう」です。

こちらはメリットが少ないのですぐに変更しましょう。

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